【ステート・オブ・サバイバル】(ステサバ)は2021年8月にリリースされた「戦略RPG」ゲームです。
プレイヤーはゾンビがはびこる荒廃した世界で、故郷を取り戻すために奮闘します。
そんな【ステート・オブ・サバイバル】を今回はレビューしていきます。
▼過去のコラボPV（公式Youtubeより）
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目次
【ステート・オブ・サバイバル】とは
謎の疫病による厄災が発生し、ゾンビ（アンデッド）が蔓延した世界が舞台です。
そんな舞台で、事件の真相に迫っていく「サバイバル」と「アクション」が融合した「戦略RPG」ゲームです。
避難所を強化
ゾンビに対抗するために「避難所」をカスタマイズしていきましょう。
「探索」や「戦い」で手に入れた資源を伝って、様々な施設を建設したり、領土を広げていきましょう。
カスタマイズを進めていくと、
- 食料生産
- 技術開発
- 軍事研究
など新しい「技術」が手に入ります。
ゾンビの侵攻を防ごう
基本の戦闘は「タワーディフェンス」型です。
右側から迫りくるゾンビの侵略を防ぐようなゲーム性です。
攻撃は基本オートですが、「配置」や「スキル」などはプレイヤースキルが試されます。
キャラの持つ「スキル」をうまく活用して敵の全滅を目指しましょう。
おすすめポイント
魅力的なキャラ
【ステート・オブ・サバイバル】の魅力の1つは「キャラ」です。
特に「七海」（画像左）と「華夜」（画像右）が看板の人気キャラです。
【ステート・オブ・サバイバル】はグローバルなゲームでありながら日本キャラムービーがあるのも魅力です。
特に「主人公」なみに活躍する「七海」はかっこよく、無料配布で手に入るのでぜひ使ってみてください。
フルボイスで没入感UP
メインストーリーが「フルボイス」で収録されているのも魅力の1つです。
また、「アニメーション」も充実していて、臨場感のある世界を楽しめます。
世の中で起きた事件の真相を明らかにしていく、「海外ドラマ」のようなストーリーをぜひお楽しみください。
やりこみ要素あり
やりこみ要素の豊富さも【ステート・オブ・サバイバル】の魅力です。
基地のカスタマイズはもちろんですが、「研究」によるやりこみ要素も豊富です。
研究は「開発」「戦闘」「経済」の3つに分かれています。
開発
- 進軍数の増加
- 建設・研究・訓練にかかる時間の短縮
- 1回で訓練できる兵士数の上限アップ
戦闘
- 部隊全体のステータスのアップ
- 兵士のステータスや編成できる上限のアップ
経済
- 資源の生産や採取効率のアップ
- 同盟名誉ポイントの上限を増やす
などができるようになります。
ゲーム途中から使えるようになる「同盟機能」も仲間とゲームを楽しめる良い機能です。
気になった点
翻訳機能はイマイチ
ゲーム内に用意されている日本語の精度はいいのですが、チャットの翻訳精度がイマイチだと感じました。
それでも、翻訳機能がないゲームが多い中で、自動翻訳機能がついているのはありがたいことだと思いました。
課金要素
オススメの課金方法は『スペシャルサブスプリクション』（月間パック）です。
価格610円のデイリードロップの場合、30日間の間
- バイオキャップ×100
- 分隊スタミナ(小)×1
- 指揮官スタミナ(小)×1
- 10VIPポイント×10
が手に入ります。
特に1日100VIPポイントをゲットできるのが大きく、効率よく資材集めや戦力アップおすることができます。
また、ガチャには主に「エピックサーチ」（バイオキャップ×3000）と「ヒーローサーチ」（バイオキャップ×800）の2種類ありますが、無料配布分で十分ガチャは引けるので、手に入ったバイオキャップをガチャに使ってしまうのはオススメしません。
【ステート・オブ・サバイバル】の総合評価
| ストア | 評価 |
App Store  |
4.2 |
Google Play |
3.9 |
（2024年6月時点）
プレイした人の声
ストアのレビューにはこんな声がありました。
ココがイイ！
- ストーリーが作りこまれている
- グラフィックがいい
- 声優陣が豪華
ココがイマイチ、、
- 広告のイメージと違う
- 文字が小さくて読みづらい
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は、【ステート・オブ・サバイバル】 のレビューをしました。
【ステート・オブ・サバイバル】は「海外ドラマ」のような完成度のストーリーの「戦略RPG」ゲームでした。
ぜひ、気になった方は遊んでみてください！
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